英語科Q&A
Q.普通科とは一緒に授業をしないのですか?
英語科・普通科・情報科は別々にクラス編成されます(1~5組普通科、6組英語科、7組情報科)。ただし、芸術や体育などの授業では英語科・普通科・情報科の生徒が一緒に授業を受けることもあります。また、英語科や情報科の教室は普通科の教室と隣あわせにあり、休み時間・部活動・行事・登下校時など、学科の別なく交流しています。
Q.大学入試における専門科枠って何ですか?また、専門科枠が受けれる大学は?
英語科と情報科は専門学科なので、大学入試において専門学科枠という受験方式を利用できます。これは専門学科に在籍する人だけが受験できる推薦入試(西高では英語科と情報科の生徒しか利用できない推薦入試)です。この推薦入試は他の一般推薦入試に比べ倍率が少ないため、普通科に比べると志望校合格へのチャンスが多くあります。専門科枠の受験方式を利用できる大学の例として、龍谷大学(文学部・経済学部・経営学部・法学部・社会学部・国際文化学部)・京都産業大学(経済学部・経営学部・法学部・文化学部・外国語学部)・近畿大学(経済学部・経営学部)などがあります。この入試方式を利用して昨年度英語科では多数の龍谷大学の合格者を出しました。
☆大学入試において専門高校枠の受験方式がなぜ得なのか?
これは専門学科に在籍する人だけが受験できる推薦入試(西高では英語科と情報科の生徒しか利用できない推薦入試)で、この推薦入試は他の一般推薦入試に比べ倍率が少ないため、志望校合格へのチャンスが多くあります。(例えば、H21年度龍谷大学経済学部の推薦入試では、専門学科枠を利用した推薦入試では倍率が2.5倍であったのに対し、普通の一般推薦では9.5倍でした)
Q.留学制度はあるのですか?
本校には留学をサポートする国際担当と呼ばれる教員が2名おり、西高生の長期・短期留学をサポートしたり、海外からの留学生を受けれたりしています。平成2年に米国オレゴン州フィニックス市のフィニックス高校と姉妹校提携を結び、毎年お互いに生徒の派遣留学をはじめとする姉妹校交流を行ってきましたが、平成21年6月で姉妹校提携は終了しました。平成21年度からは、オーストラリアのゴールドコースト近くにある高校との交流を開始します。
▼国際交流・留学の詳細について
Q. 英語関係で取れる資格は何ですか?
全科ともに英語検定を受験することができます。英語検定については、放課後に英検対策の特別補習を行っていますし、問題集の貸し出しもしています。GTECというスコア式の英語試験も受験する事ができます。GTECについては授業の中で対策を行っています。
Q.英語科は男子はどれくらいいるのですか?
学年によって異なります。昨年卒業した英語科は男子13人。現在の1年生は男子8名、女子32名。2年生は男子6名、女子31名。3年生は英語科男子3名、女子34名。
Q.英語科は英会話ばかりというイメージがあるのですが受験に対応できるのですか?
大丈夫です。英語科では普通科や情報科に比べて英会話・スピーチ・英作文などを行う機会が多いですが、実際に自分で英語を使ったり、スピーチの原稿を自分で書くことで受験に必要な文法も実践的に学んでいくことができます。自分から英文を作る作業が多い分、本当の力になっています。これらの力は大学入試や就職試験の面接で生かされたと卒業生から大変感謝されています。入試では必須の長文読解にも力を入れていて、英語科だけが使う英語教材を使用しています。3年間で読む英語の量は他の科と比べて断然多く、読解力がつきます。
Q.大学入試において、英検を持っているとどうして得なのですか?
推薦入試の条件として利用できたり、入試の点数に加算してもらえることがあるからです。例えば、立命館大学では英語検定を取得した人が応募できる推薦入試があります。産業社会学部・文学部・法学部・国際関係学部では2級が、政策科学部・映像学部・経済学部・経営学部では準2級が条件の1つになっています。英語科では卒業までにほぼ全員が準2級に、約半数が英語検定2級に合格しています。昨年度は準1級を合格した生徒もいます。
過去3年の英検取得状況
19期生: 準1級取得者1名・2級取得者13名・準2級取得者21名
20期生: 準1級取得者0名・2級取得者17名・準2級取得者21名
21期生: 準1級取得者1名・2級取得者18名・準2級取得者16名
※ 下位級を取得した後に上位級を取得したものは、上位の級にのみ入れてあります。
Q.大学進学を考えているのですが、英語科だと英語系の大学しか行けないのですか?
英語科からは法学・経済・語学・文学・教育・社会学・国際関係・看護専門学校などいろいろな学部に進学しています。大学入試では英語が入試科目にあるところが多く、文系進学であれば、英語科という選択は有利になります。英語科では国公立文系進学のための数学や理科の勉強も普通科と同じようにできますし、2年生から希望者は私立文系に特化した勉強もできます。しかし、医学・薬学・工学など理系学部への進学をめざすなら、普通科をおすすめします。(英語科には理系コースはありません)。
Q.英語科では英語しか勉強しないのですか?
下のカリキュラムにあるように英語以外の勉強もします。確かに英語は多いですが、文系大学進学に必要な勉強は普通科の文系とほぼ同じように行います。英語科の英語科独自の授業では、普通科の英語の授業とは内容が違い、英語を使って外国の文化等を勉強します。英語科独自の授業では、20名の少人数で行うため、丁寧に指導しています。また、英語科では英会話の授業だけでなく多くの授業でALTとのteam teachingを行なっています。したがって、実践的な英語力を身につけることができます。
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Q.昨年度の英語科の進路実績は?
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|---|---|
国公立大 |
3名
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同志社大 |
1名
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関西大 |
1名
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立命館大 |
1名
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龍谷大 |
13名
|
近畿大 |
2名
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|---|---|
関西外国語大 |
6名
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京都外国語大 |
8名
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摂南大 |
4名
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南山大 |
2名
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金城学院大 |
2名
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☆3名が一般入試で国公立に合格!!
☆龍谷大学については、専門学科枠での推薦入試の合格者も含め13名が合格!!
☆京都外国語大学については、1年間留学した人の特別枠での推薦入試の合格者を含め8名が合格!!
Q.私はどちらかというと大人しいタイプで、私でついていけるのでしょうか?また、英語科ではスピーチや英会話を多くしていると言うイメージがあるのですが、スピーチはどのくらいあるのですか?英語科の英語で、大学入試に対応できるのですか?
大丈夫です!心配いりません。他のクラスと同じように、英語科にも大人しい人もいます。英語科という名前からスピーチや英会話をたくさんしているイメージがあるかもしれませんが、普通科より少し多いだけで、文法や読解の授業もたくさんあります。
現在のところ、英語科のスピーチコンテストは1年生と2年生にそれぞれ1回あるだけです。例えば、1年生で生活英語という英語科独自の英語の授業がありますが、1年に1回行うスピーチコンテストの取り組み以外の部分は、普通科では扱っていない教科書を使って、受験のための読解や英作文の訓練をしています。ですから、毎回英会話をしているというわけではありません。
この授業では毎回ALTの先生が来てくれるので、ALTの先生が本文を読み、英作文でわからないところをアドバイスしてくれます。また、2年生で英語表現という英語科独自の授業がありますが、普通科で行っているWritingの授業(主に文法を勉強する)とほぼ同じ内容で文法や英作文を学習します。教科書も同じものを使用しています。
英語科では1時間授業数が多いので、その授業を使って、普通科で学ぶ以上に、より長い英語の文章を書く練習をします。 大学入試に十分対応できます。文法や読解は大切なので、英語科でも普通科と同じように(むしろそれ以上に)文法や読解の授業を行います。1年生の文法と読解の授業では英語科だけが40人に対して教員2名で丁寧に指導しています。文法や読解の授業では、普通科と同じ教科書を使っています。普通科と同じだけの文法や読解の学習に加え、少しだけ英作文や英会話がプラスされているといった感じです。(英語科に入学して、英会話ばかりしているわけではありません。)その少しだけプラスされている活動が、自分でスピーチを作ったり、英作文をたくさんすることですが、それをすることで本当の英語力がついていきます。
平成21年3月卒業の3年生で1名が神戸市外国語大学、2名が国際教養大学に進学しましたが、その入学試験の英作文で英語科で学んだことが大変、役に立ったと聞いています。国際教養大学に合格した先輩は、1次試験はセンター試験(英語のみ)で、2次試験では英文を読んで英語で論文を書くという入試科目で合格していきました。まさに、英語科での学びが大学入試に役立ったといえます。
文系の国公立大学を受験する場合、英作文があるところがほとんどですから、英語科での学びはそれに十分対応しています。 文系大学進学を目指すのであれば、普通科の文系志望とほぼ同じの授業が選択できます。
普通科の文系希望のカリキュラムとほとんど変わらないのが英語科です。普通科の文系志望で英語を1番たくさん選ぶ生徒は3年間で23時間英語を学習します。一方英語科の国公立希望者は、普通科と同じように数学や生物を選択し、3年間で英語を25時間勉強します。その差はたったの2時間です。
文系大学進学に必要な勉強がきちんとできるので、文系に行くことを考えているのであれば、英語科も考えてみてください。大学入試でほとんどの学校では英語が必要です。また、その配点が高いところも多いです。英語科で学び英語の力をつけるとかなりお得だといえます。 (ただし、理系のための数学IIIや物理を学習することはできません)

