名張西高校:学校長より

校長のブログ 

平成28年10月12日(水)

 リオデジャネイロでパラリンピックが開かれ、三重県にゆかりのある選手が活躍したこともあって、パラリンピックの歴史について調べてみたところ、「パラリンピック」の語は日本人が考案してものであることを知りました。下半身が不自由な人を表す「パラプレジア」という語と「オリンピック」とを組み合わせたものであるとともに、オリンピックと平行(「パラレル」)して開催されるという意味も含め、名称不詳の日本人が考案し、これが広まることで、IOC(国際オリンピック委員会)より正式に用いられるようになったものであるそうです。
 このパラリンピックでは、「失ったものを数えるな。残されたものを最大限に活かせ」が合い言葉になっているそうです。この大会の創始に大きくかかわったドイツの医師の言葉だそうです。
 私たちは自分に足りない、出来ない、得られないものに意識を向けがちで、それは時には向上心に向かうこともあるでしょうが、けっこうしばしば、気持ちが落ち込んだり、勇気ややる気を失うことにつながってしまいます。すでに持っている、できている、得ているものの方に目を向けて、それをさらに活用し、伸ばすことがとてもとても大事だと、あらためて、考えさせられました。

校長 加藤 幸弘(かとう ゆきひろ)


平成28年08月30日(火)

8月19日、三重県議会において「みえ高校生県議会」が開催され、県内から参加した16校のうちの1校として名張西高校の2・3年生4人が参加しました。ふだんは県議会議員が県知事以下県職員に対して質問や要望を行う県議会の場で、高校生が議員役に、議員が県職員役になり、質疑応答を展開しました。各校10分の持ち時間の中でそれぞれの学校が工夫を凝らした質問を行う中、名張西高校からは伊賀地区の観光と交通について、高校生の目線から感じた課題や今後への要望について質問を行いました。議員からの答弁に対して再質問を行うなど、持ち時間を目一杯使い、この地域ならではの課題について見応えのある質疑と答弁だったと思います。

これ以外にも、6月の「三重の高校生サミット」に名張西高校の3年生と名張青峰高校の1年次生が1人ずつ参加するなど、企画力や表現力を発揮する場面に自ら出て行く生徒が現れるのはうれしいことです。平成30年度に三重県で開催される全国高等学校総合体育大会を充実した大会するための高校生活動のメンバーも募集しています。

こうしたところで培われる表現力等は、学力とともに社会に出てからとても重要かつ必要とされる力になります。是非、多くの生徒にチャレンジしてほしいものです。

名張西・名張青峰高校出身の議員がやがて現れるかも...。

議会 議会

校長 加藤 幸弘(かとう ゆきひろ)


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